これまでオフグリッドのあれやこれやを実験してなんとか最適解に近づきつつあると実感する今日この頃。
集大成として今本を書いているのですが、もうひとつ集大成としての「新築小屋」を作りたいなと思っています。
ミニマムの投資で、オフグリッドハウスを建築できたら最高じゃないですか?
たとえば500〜600万円くらいで、人が一人生きていけるだけのオフグリッドインフラを備えた小屋を購入できたら。
めっちゃよくない!?
そんなサービスを実現するべく、200万円で「小屋キット」を販売されているいろは建築さんに見学に行きました(4/18.19)。
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写真ではみさせてもらっていたものの、実際に足を踏み入れてみると全然印象が違っていました。
意外と広くて住むのに全然不自由しません!
オフグリッドハウスの実現にかなり可能性を感じました。
今度オフグリッドハウス第一号を能登にて作りたいので、羽咋の柴垣に土地を購入しようと進めています。
完全太陽光自家発電、太陽熱温水器、水洗コンポストトイレ、雨水利用、床暖房、薪利用、、、
今までの全部を詰め込みたいと思っています。
なんとか、今年中くらいに完成したらいいなぁというスケジュール感で動いていきたい所存。