弊社オリジナルで開発した、タンク型の炉壁。温水炉壁。商品名NITOWALL。
こちらの問い合わせが増えていて、多くの方が抱える悩みとしてどうしても既存薪ストーブと温水炉壁との間に隙間ができるので、効率的に温まらず床暖房に使えないのでは?というもの。
ということで以下のようにアドバイスをしました。
解決策;戻り配管を煙突に巻き付ける。
これにより、煙突の排熱も回収してより効率的にタンクの温度を温めることができます。
なぜ戻り配管なのか?
往きの配管を煙突に巻き付けると温度が上がりすぎて床材を傷めてしまうからです。
煙突に巻く配管はフレキパイプがおすすめ。銅管でもいいけど高いので。
ということで、温水炉壁をぜひ活用して床暖房ライフを楽しんでみてください。
温水炉壁からの床暖房工事
以前から動画を拝見し、興味を持っており、自分もやってみたいと考えております。特に薪ストーブ式床暖房を導入したいと考えております。しかし、当地の冬は、氷点下10℃ー20℃になる極寒の地であります。このため1日使用しないと、凍結するので、配管の水抜きをしなければなりません。モーリーさんの動画にもありましたが、不凍液をしないように勧められていました。凍結対策はどのようにしているか、特に水抜きなどを行っているのかなどを教えてください。
また、炉壁の販売ページを見ると品切れとなっておりますが、今後の販売はありますでしょうか。大変お忙しい中、誠に恐縮とは存じますが、ご回答のほどよろしくお願いいたします。